tap behavior 2017 DAY 1 体験展示会
「スクリーンを越えた体験のデザイン、に触れる」
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タップの振る舞い(tap behavior)をデザインする
=(身の回りの資源+タブレット)×(工作+プログラム
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札幌市立大学デザイン学部3年生約30名が企画制作した、6つの体験型コンテンツ「tap behavior」の体験展示会を、札幌にMEET.で1/21(土)に開催します!入場無料です(軽食付き!)。お気軽にご参加ください。

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〔開催情報〕
・日 時
 2017年1月21日(土)17:00-19:00(開場16:30)
・会 場
 MEET.(札幌市中央区北5条西11丁目8 Sacra bld.4F)

 

 


・参加費
 無料(軽食を用意、別途ドリンク代が必要)
・出 演
 札幌市立大学デザイン学部 3年生(約30名)
 福田大年(札幌市立大学デザイン学部講師)
 川名宏和(gekitetz)
・主 催
 札幌市立大学デザイン学部 福田研究室、gekitetz

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〔こんな人に来てほしい〕
・スマホを楽しむヒントが欲しいなと思っている人
・デジタルとアナログの組み合わせに興味がある人
・デザインとエンジニアリングの融合に興味がある人
・Unityによるアプリ制作に興味がある人
・札幌市立大学デザイン学部では何をしてるの?と思っている人

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〔お申込み方法〕
当日、直接参加OKです。
可能であれば、FB上のイベントページにて参加表明、または、主催者(福田)宛に、メッセージを送っていただけると助かります。
メッセージ宛先 → h.fukuda@scu.ac.jp(福田)

 

 

 


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〔関連イベント〕
tap behavior 2017 DAY 2 ワークショップ
「スクリーンを越えた体験のデザイン、を考えてみる」



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〔イベントの内容〕
・tap behaviorとは?
皆さんは1日のうちでどれくらいスマホを触ってますか?指で操作することが当たり前になって10年経ちました。
でも、スクリーンと指の関係は10年前から何か進化したのでしょうか?
tap behaviorでは、スマホの代表的な操作方法であるタップする(触れる)ことに着目し、身の回りの資源を使ってタップするアプリを実際に作ってみることで、普段当たり前にしているタップの振る舞いを捉え直し、人、身の回りの資源、デジタルメディア、それぞれの接点を探ってみます。

・これまでの流れ
札幌市立大学デザイン学部でインタラクションデザインの研究・実践をする福田大年と、デザイナーとエンジニアを融合して活躍する川名宏和(gekitetz主催、札幌市立高等専門学校卒業生)の共同で、地域資源を活かした体験型コンテンツ制作の可能性を模索しています。
その一環として、地域資源を活かした体験型コンテンツ制作サポートiPadアプリ「Tap Interaction Toolkit(TIT)」を2015年度に試作しました。
2016年度は、スクリーンをタップする(触れる)ことを捉え直し、身の回りの資源にも目を向けた「スクリーンを越え、拡張された体験のデザイン=tap behavior」のつくり方に着目し活動してきました。

・DAY 1 体験展示会の内容
川名宏和がゲストスピーカーとして参加した札幌市立大学デザイン学部3年生の講義「デジタル映像コンテンツデザイン」では、参加学生によって6つのtap behaviorが企画制作されました。
1/21(土)の体験展示会では、その6つのtap behaviorが体験できます。
ぜひ、お越しください。

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〔主催者プロフィール〕
・福田 大年 ふくだ ひろとし
札幌市立大学デザイン学部専任講師(教育学修士・造形修士)
北海道生まれ。デジタルコンテンツ制作会社の起業などに携わった後、現職に就く。専門はインタラクションデザイン、デザイン教育。近年はアイデア生成、遊びのデザイン、地域産業サポート、などに取り組む。デザインユニットFutaba.のディレクター、プランナーとしても活動中。学会、広告団体、キッズデザインなどの受賞歴あり。

・川名 宏和(gekitetz)かわな ひろかず
札幌市立高等専門学校でインダストリアルデザインを学び、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。ソフトウェアやデバイスを扱ったインタラクティブデザインの設計・開発や企画などの活動や、グラフィックやフォントデザインも行いクリエイティブやデザイン活動をしている。主な活動歴は、文化庁メディア芸術祭 審査員推薦作品、広告電通賞 モバイル・コミュニケーション部門 最優秀賞 六本木アートナイト オープンコールプロジェクト 採択など。
http://www.gekitetz.com/